スラムダンク聖地巡礼ツアーが人気!5か国語の聖地巡礼マップができました
高校バスケをテーマにした漫画「SLAM DUNK」に登場する日本最強チーム「山王工業高校」のモデルになったとされる高校がある能代市には、 映画『THE FIRST SLAM DUNK』の公開から、アニメファンが聖地巡礼に訪れています!バスケのデザインが溢れる街の景色やモデルとされる能代科学技術高校(旧:能代工業高校)、バスケに関連するグッズを幅広く展示するバスケットボールミュージアムのSLAM DUNKコーナーに並ぶ貴重な展示品を見ることが主な目的となっています。
同じく、映画の中で山王工業のエース沢北栄治が参拝した神社にそっくりな秋田県由利本荘市の「森子大物忌神社」にもSLAM DUNKファンが訪れています。
この状況を受けて、能代市と由利本荘市の両市をつなぐ聖地巡礼マップ(5か国語版)と、コラボグッズとしてバスケットボールがデザインされたごてんまりストラップやピアス、ブローチなどが登場しました。
同アニメのファンは国内外におり、海外では特にアジア圏で人気を博しています。現在、能代市で開催されている聖地巡礼ツアーには、韓国、中国、台湾からも参加があります。7月28日からはアメリカとカナダで『THE FIRST SLAM DUNK』が上映開始となります。これをきっかけに、英語圏からのお客様にも足を運んでいただけるよう、英語圏とアジア圏双方にPRしてまいります。
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