秋田県立能代高等学校の探求活動のうち、「ツーリズム」に取り組む１年生を対象に、当法人の活動方針をベースに「あきた白神エリアのインバウンド」をテーマにした講演を行いました。会場の能代高校図書館には、約４０名の生徒が集合。講演では日本および東北地方の観光産業の現状や今後の可能性、またあきた白神エリアの地域連携DMOとして、法人の設立意義や海外からインフルエンサー招聘など、具体的な活動内容を紹介しました。
　高校生からはリゾート列車を活用した旅行プランや、インバウンドに対応するための地域の課題、特産品を生かした取り組み案など、活発な意見や質問が寄せられました。
　こうした機会を通じて、次代を担う若い皆さんにインバウンド取り組みの必要性や可能性・課題などを考えていただきながら、地元への愛着が深まってもらえるよう、今後も啓蒙活動を進めていきたいと考えています。

– SNSはこちら –
▼ Facebook（国内向け） @akita.shirakami.tourism

▼ Facebook（海外向け） @visitshirakami

▼ Twitter 　 @visitshirakami

▼ Instagram　 @visitshirakami