fbpx
pagetop

オンライン・トークセッション「あきた白神の未来と可能性」を開催しました

昨年10月から訪日旅行が再開され、急速に日本を訪れる外国人旅行者が増えてきており、今年はインバウンド観光が本格再開する年と位置付けられます。そこで、あきた白神エリアとしてどのように誘客を図っていくのかを話し合うために、2名の有識者を交えて トークセッションを開催しました。

ご参加いただいたのは、ニュージーランド出身でニセコ在住のインバウンド専門家・Paul Haggart氏と、2019年に当エリアを視察した経験のある香港の旅行関係者・David Leng氏です。当エリアを訪れたことのある2人だからこそ伝えられる、アジアのマーケット動向とインバウンドの今後の見通し、あきた白神エリアの「課題」と「期待できること」を中心に、具体的な事例も交えてコメントいただきました。

トークセッションでは、ニセコエリアでの地域連携の成功例の共有にはじまり、あきた白神エリアの情報整理・発信への課題、コロナ禍を経ての旅行者が旅に求めるものの変化、新しいアクティビティーの提案など、盛りだくさんの内容でした。参加者からも積極的に質問がでており、この地域でどう観光を盛り上げていくか意見を交わし合いました。

いただいた貴重な意見を参考にしながら、引き続きインバウンド誘客に取り組んでまいります。

 

登壇者:

Paul Haggart氏について 
ニュージーランド出身。ニュージーランドでツアーガイドの会社を起業。日本人のグループ観光客対象のツアー実施。2006年に北海道のニセコに移り、現地の自治体で観光とMICE分野の発展に従事。
現在はニセコをベースとし、観光・MICEコンサルタントとして、現地および日本国内の様々なプロジェクトをサポートしている。

David Leung氏(香港)について
Director of Hong Kong Tourism Board
JJ Explorer Tours Ltd 社長
長年に渡り香港の観光振興に寄与。
フィリピンの観光PRを牽引するなど、観光マーケティングに造詣が深い。

 

 あきた白神エリア 多言語ポータルサイト(英語・繁体字)はこちら-
VISIT SHIRAKAMI

– SNSはこちら –

▼facebook(国内向け)

▼facebook(海外向け)

▼twitter

▼Instagram